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Red Earth Festival 

今日、ふとしたことから○年前に行ったオクラホマ州の話になりました。
そして、6月にあるネイティブアメリカンのお祭りの話になって、
家に帰ってきてから、懐かしくなって当時の写真を引っ張り出してみました。
今日はそのお祭りのことを少し。

その時、私は半分仕事、半分プライベートでカリフォルニア州の
コスタメサというところに1か月間滞在している最中でした。

元々、ネイティブアメリカンに興味があったので、
アメリカにいる間にパウワウ(pow wow)と呼ばれるお祭りに行きたいと思い、
いろいろ調べてみたら6月にオクラホマシティーで大きなお祭りがあることがわかりました。
さっそく飛行機のチケットを取ったのですが、付き合ってくれる人はだ~れもいない(笑)
無理矢理私の趣味に付き合わせるのも申し訳ないので、
一人でのんびり行ってくることにしました。

6月2週目の金曜日、朝一番の飛行機でカリフォルニアからオクラホマへ。
オクラホマはカリフォルニアより2時間遅いので、早朝に出ると午前中に着きます。
途中、ダラスの空港で飛行機を乗り換えたのですが、
がら~んとして人気のない空港。もちろん日本人なんて一人もいません。
外を見るとプロペラ機がいくつか見えます。
国際線のバカでかい飛行機しか見たことがなかったので、何となく不思議な光景。
国内線はこんな小さいのも飛んでるんだ~って。
そしたら、それが私の乗る飛行機でした
機体が小さいから定員も少なくて、大型バス?って感じの飛行機。
1時間くらいでダラスからオクラホマシティーに到着。

空港からは乗合タクシー?みたいなやつでホテルに移動。
荷物を置いてさっそく会場へ。
もちろん3日間朝から夜までイベント会場に入り浸り

毎日12時になると「グランド・エントリー」と呼ばれるイベントが始まります。
お祭りのプログラムにはダンスコンテストもあるので、
そこにエントリーしているダンサーが全員アリーナに集まって踊ります。
すごい迫力
中学生くらいからネイティブアメリカンに興味があっても
写真でしか見たことがない光景だったのに、
目の前で何百人ものダンサーが踊っているのを見て涙が出そうでした
当時はまだデジカメなんてなかったので、フィルム式のカメラです。
家にあった写真をiPhoneで撮ったので、あまりキレイじゃないですが
なんとなく雰囲気だけでも伝わるかなぁ。
15_6_12_1
お祭りの期間中、毎日昼12時になると始まるグランド・エントリーの様子。
エントリーしているダンサーが列になってアリーナに入ってくるんですが、
最前列は「war veterans」と呼ばれる退役軍人の方たち。
白い羽がついた立派なヘッドドレスという飾りを頭につけた4人の男性が旗を持って歩きます。
15_6_12_2
アメリカの国旗と、おそらく青いのはオクラホマ州の旗を持ってるんだと思います。
ホントはその前に、ネイティブアメリカンの旗を持った人がもう一人いるのですが、
衣装も旗も地味な色なので、写真では背景に紛れてほとんど見えません。残念。

ダンサーたちは歩く時もありますが、会場で演奏されている音楽に合わせて
踊りながらアリーナの中を移動していきます。
15_6_12_3
写真がブレてるのは、動いてるところだから。
毎日ダンスコンテストがあって、そこに出るダンサーの人たちです。
子供からシニア?まで、年齢、男女別にいろいろなカテゴリーがあり、
踊りはもちろん、衣装も採点の対象になるそうです。
「衣装」と書きましたが、ネイティブアメリカンの人たちにとっては
「踊るための装束、正装」なんだそうです。
踊りも楽しみのためではなく、それぞれ意味があります。

音楽も会場内に演奏する人たちが何組かいるのです。
15_6_12_4
ドラムを真ん中にして、規則正しいリズムを刻みながら歌います。
歌と言っても歌詞ではなく、ドラムに合わせて唸る?ハミングする?
何と表現していいのかわかりませんが、独特の節回しです。
ドラムの音が心地よくて、会場で聞きながら寝そうになりました

You Tubeで検索したら2009年のグランドエントリーの動画がありました。
興味のある方はどうぞ。

この動画では先導しているネイティブアメリカンの人もしっかり写っています。
war veteransの方たちはヘッドドレスは着けていません。

こちらは2010年のもの。

この動画を見てたら、会場にいたときのことを思い出しました。
こういう感じなんです、ホントに。
会場の雰囲気が伝わるといいなぁ。

アリーナ以外の場所でもいろんな催し物があります。
工芸品のショップもたくさんあって、ターコイズとシルバーのアクセサリーや
ダンサーが身に着けている羽飾りなんかも売ってます。
会場ではナバホ族のおばあちゃんが大きいラグを実際に作ってました。実演販売?
このラグ、花瓶敷き程度の大きさのモノでも1枚1万円くらいするのもあります。

上の写真で、ドラムを演奏している人たちの後ろにいる黄色い装束のダンサーさん、
クラフトショップにいました。
気に入ったピアスがあったのでこの人から買ったのですが
ショップでもこのカッコのままで、しかも腕にはエントリーナンバーが付いたまま。
「踊ったの?」って聞いたら「そうなんだ。でも、今はワイフが店にいないから
代わりに自分がここにいるんだよ」って店番してたのでした

色んな人に会いましたが、その中で今も忘れられない人が何人かいます。
この店番してたダンサーさんもそうですが、いまだによく覚えているのは
他のショップにいたものすごくカッコいいネイティブアメリカンのおじいちゃん。
おじいちゃんって言っちゃ失礼かも。
とにかく背が高くて(たぶん2メートル近く?)背筋はピンとまっすぐ、
肩幅が広くて逆三角形の上半身。
髪はロングのグレイヘアーを三つ編みにしていました。
真っ白なシャツの上によく映画で見るようなネイティブアメリカン独特の胸飾り、
そしてシルバーのタキシードっぽいスーツを着ていました。
見惚れましたよ~
やたらニコニコしてないのがまたカッコいい。
でも、ニコニコしてないので声をかけにくく、写真は撮れませんでした。
今思えば、思い切って声かけておけばよかったと激しく後悔してますが

今年は6月第1週目の週末だったそうです。
久しぶりに動画を見たら、また行きたくなっちゃいました。
6月は飛行機のチケットが割合安い時期なんですよね~
…って、その前にパスポート切れてるわ~

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Posted on 2015/06/12 Fri. 23:00 [edit]

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